【ニュースリリース】キャップレートDI(2020年1月)

REITの継続不動産鑑定評価に係るキャップレート改定動向です。当期キャップレートー前期キャップレートで計算し、キャップレートがプラスに改定された物件数とマイナスに改定された物件数を表示してます。

ポイント

  • 2016年~2017年は、600件を超える物件でマイナス改定されてましたが、直近では、プラスに改定された物件の増加は確認されないもののマイナス改定数が200件程度に減少しており、据え置かれるケースが増加しているようです。

キャップレートDI(2020年1月)